大竹伸朗展@東京国立近代美術館

東京国立近代美術館宇和島駅)

小雨の降る中、大竹伸朗展を観るため東京国立近代美術館へ自転車で向かう

美術館のピロティー上部に大竹作品の「宇和島駅」の看板

なんともシュールで気分が盛り上がる

それにしても寒い・・・・

大竹伸朗

「男」

最初から大竹氏の若かりし頃のマスターピースが目白押し

「男」のモデルはボブ・ディラン

豆腐屋のとんかつ」

キャンバスの中の余白がグッとくる

「ニューシャネル」

展覧会には「ニューシャネル」は外せない

「ナイロビでの私の生活」

絵の上に少し隙間を設けて白でペイントされたアクリル板が設けられた作品

奥行がある理由を発見

「東京-プエルト・リコ

 

2006年、東京都現代美術館での「全景」展において、

作品群の物量に圧倒され少しトラウマ気味になった「大竹伸朗」展。

今回の展覧会は自分にとってちょうどいいボリューム。

やる気と元気をもらった気分、 ありがとう大竹さん。

靖国神社

帰社途中、

雨も上がったので靖国神社に立ち寄り、世界平和と日本の未来を祈念。