台風が迫る8月13日,
武蔵野美術大学で催されている「みんなの椅子」展に足を運ぶ
最初に出迎えてくれた北欧系の椅子たち
とてもいい眺め
若いころ大好きだったバウハウス時代の名作たち.
年齢を重ねると好みも変わるんだなと実感.
今回の展覧会のハイライトかな,倉俣史朗デザインの椅子たち
椅子たちの行儀のよい陳列にため息が漏れる
清貧というか潔さを感じさせるニッポンの椅子たち.
コンセプトが分かりやすく,安心して見ていられる.
多くの名作椅子に手を触れ,実際に座れるという夢のような今回の展覧会,
9月からはじまる後期の展覧会にももう一度訪れたい.